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マテーラ [旅行]

今回のテーマは「10日間毎日世界遺産を見る旅」。
ということで、ナポリ市街、青の洞窟、ポンペイ遺跡、アマルフィ海岸、バチカンなど世界遺産の代名詞ともいえる超有名どころのほか、「マテーラ」「アルベロベッロ」といったちょっとマイナー?な世界遺産も訪問。ナポリ滞在後、レンタカーを借りて、一路西へ3時間。向かった先は洞窟住居の街「マテーラ」。
DSC03946.jpg   街全体が洞窟。一面茶色の街。ごらんの通り、斜面にへばりつくような形で洞窟住居が重なりあっているので、当然どこもかしこも坂道。おまけに細く迷路のように入り組んだ道!カーナビゲーション「Never Lost」を頼りにホテルの近くにたどり着く頃には、ヘロヘロに。ちなみに駐車場はホテルのそばにはないため、ホテルにピックアップを頼みます。駐車場代金10ユーロ、プラス、ピックアップサービス代金5ユーロ。いい商売だなあ。。。


DSC03917.jpg   今夜のホテルは「Palazzo Gattini Luxury Hotel」。ホテルも当然、洞窟。みょーにだだっ広い部屋でヒンヤリしています。まあ、田舎の観光地によくありがちな家族経営のホテルです。もちろんサービスは、文句を言えない最低限レベルはキープ。今回の旅行で一番日本人が多かったホテルかな。


DSC03953.jpg   夕暮れ時の景色。とっても幻想的な景色です。


DSC03960.jpg   この日の夕食は南イタリアのパスタ「オレキエッテ」を使った一皿。田舎のレストラン。こういうところでサービスを期待してはいけません。お味もまあまあ。


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ローマ 食材店 Volppeti [旅行]

ローマ市内の南に位置するテスタッチョにある食材店「Volppeti」へ。フォロロマーノやコロッセオのさらに南、地下鉄だと2,3駅南。その駅から歩くこと10分。それほど大きくないお店ですが、すぐにわかりました。
DSC04331.jpg   生ハム、サラミにチーズ、さまざまなアンティパストなど、それほど広くないお店の中は、おいしそうな食材でいっぱい♪ みているだけで幸せ。すると、私たちに「生ハム試食」と声をかけてくる店員さん。手には今切り立ての生ハムをもって、おいで、おいでのサイン。


DSC04330.jpg   生ハムに、イノシシのサラミ、パルミジャーノなどなど、色々なものを試食させてくれます。どれもおいしい。あとはどれだけ持って帰れるか、、スーツケースの大きさに相談です。


DSC04329.jpg   生ハムは真空パックにしてお持ち帰り。買うものを決めたら、売り場の店員さんからレシートをもらい、レジへ。レジはお店の入り口にあります。そのレジでお金を払い、売り場に戻って、レシートをショーケースの店員さんに見せると、商品をもらえる仕組みです。

私が持っていた今年のガイドブックにこのお店が紹介されていることを教え見せると、うれしそうに店主がコピーを取らせて欲しいと言ってきました。実はこの人がガイドブックに載っているおじさん、店主だったのですね。
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La Pariolina の夜ゴハン [旅行]

この日の夜ゴハンは、Hotelのあるバルベリーニ広場からタクシーで15分、ボルゲーゼ公園の北にあるレストラン「La Pariolina」へ。
前日のミラベルのゴハンはおいしかったけれど、ちょっとお値段高めだったということで、この日は安くておいしい店を雑誌で探すことに。
お店の前でタクシーを降りると、おーーー、すごい人。ほぼ満席。予約は必須ですね。名前を告げテーブルへ。テーブルといっても小さく、お隣さんもすぐ隣に。話している雰囲気では、右隣は地元のテニスサークルの10数人のグループ。左隣はこれまた地元らしい女性4人組み。1人が仕事で遅れてきたらしく、最後は5人に。という感じで、みんなワイワイ、ガヤガヤ、ピザをつまんでいました。おー、これは期待できそうです。
DSC04537.jpg   前菜はパルマハム。ボリュームがあります。日本でもこのくらい出してくれないかな。


DSC04540.jpg   もうひとつの前菜はお店のお奨め「カラマリのソテー」。歯ごたえのあるカラマリに白ワイン、にんにんくなどの香り、味がして、ワインが進みます。


DSC04543.jpg   メインのピザ!ナポリのピザとは少し違って、モチモチのちょっと厚めの生地。


DSC04538.jpg   お店のマークはウシです。お水とオリーブオイル。

これだけ食べて、え!このお値段?と思うぐらい。お腹もお財布も大満足のお店。そうすると、昨日は高かったなああ(笑)。タクシー代を出しても来る価値はありそうです。(ちなみに、往復ともタクシーにぼられることはありませんでした)
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ローマ ジョリッティ(Giolitti)のジェラート [旅行]

イタリアといえば、ジェラート! コロンナ広場から北に2,3分。あまり広くないお店の前の細い道には、ものすごい人が溢れているので、すぐにわかります。
DSC04533.jpg   私が選んだジェラートは2種類。白がシャンパンジェラート、緑がピスタチオ。これだけ大きいジェラートを食べれば大満足! この2種類を選んだ理由は・・・・


ジェラートを買うには・・・
①レジのところに並び、お金を払ってチケットを貰います。
②そのチケットを持って、ジェラートのあるショーケースの前に行き、好きなジェラートを選びます。この写真は、そのショーケース前の様子。秩序が全くありません(笑)ゆっくりジェラートを選んでいる時間など全くありません。たまたま目の前に見えるジェラートから、食べたいものを選ぶのが精一杯;; そうして選んだのが、シャンパン&ピスタチオというわけ。
DSC04531.jpg  


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ローマの朝ごはん [旅行]

ローマのホテル「Hotel Majestic」の朝ごはん。
DSC04219.jpg   このホテルだけではありませんが、ヨーロッパのホテルの朝ごはんのビュッフェには、ハム、ソーセージ、チーズ、卵料理は何種類もあり、マッシュルームのソテーやスモークサーモン、いわしの酢漬までもあるのに、どうして生野菜はミニトマトだけなのか、、、いつも疑問に思います。今回の旅行で泊まったホテルすべて、もれなくこのパターン。生野菜、なぜ無い?無いとなると余計に食べたくなります。
さらにこのレストラン、朝日がたっぷり入る明るいレストランですが、なぜかものすごく狭い。。。それだけで大好きなホテルの朝ごはんのウキウキ度が下がってしまいます。


DSC04547.jpg   レストランの中は狭かったので、別の日は、外で。ちょっと肌寒いですが、こちらの方が広々していて気持ちよくゴハンが食べられます。

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ローマ ミラベルの夜ゴハン [旅行]

ローマ ボルゲーゼ公園に面したホテルHotel Splendide Royalの最上階にある「ミラベル」。外の綺麗な景色を見ながら、おいしいお料理を堪能できるレストランです。

DSC04341.jpg   前菜とパスタ、そしてデザートの3皿をいただきました。正直、今回の旅行の中でここのパスタが一番おいしかった。(実はこの日のお昼にガイドブックに載っている有名なレストランのパスタをいただきましたが、味がぼけていてがっかりしていたところでした)
でもここの一皿はアルデンテのショートパスタにお魚とトマト、バジルのそれぞれの素材の味がきちんと絡みあって、もうそれはそれは最高のパスタでした。


DSC04344.jpg   たくさんのお客さんでにぎわっていたレストラン。その中でも私たちのすぐ近くに座ったゴージャスな服装をした男女4人組みのグループ。なにせよく飲む、食べる。常連のお客様らしく、オーナー自らワインを注ぎにくるぐらいですから、それはもう・・・。一体何本のワインをあけたのでしょう。それもワインリストを見ることなく、次から次へとソムリエに何やら注文しています。こういうレストランでは人間ウォッチングも楽しいものです。


DSC04356.jpg   ジャーン、デザートはアツアツのチョコレートスフレ!すっごく大きなスフレ!スフレの器に入ってきたものをギャルソンがお皿に出してくれます。その後、別の器に入ったチョコレートソース、バニラクリーム、アイスクリームなどのデコレーションを選ぶと、その場でデコレーション。もうたまりませんっ


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アマルフィの夜ゴハン [旅行]

ホテルのメインダイニングで夜ゴハン。やはりここでも食前酒として"スパークリングワイン"がサービスされます♪私なんてこれだけで十分だわゎ・・
DSC04071.jpg   アマルフィ近海で取れたての魚介類のフリット。これは当たりの一皿!一見、ボリュームがありそうに見えますが、アツアツのフリットにレモンをたっぷり絞っていただくと、あっという間に間食。えび、いか、白身の魚に、アジのような魚、たこ、そして野菜のズッキーニやアスパラと、バラエティにとんだ一皿です。


DSC04074.jpg   デザートをいただけるだけの余裕もありました(笑)名前は忘れましたが、いわゆるストロベリーサンデー!いちごのゼリーの上にクリームチーズ、そして一番上にはカリカリのメレンゲがのった一皿。見た目も綺麗です。


DSC04075.jpg   旦那さんのデザートはティラミス。一口いただきましたが、こちらもおいしい。スプーンの形のチョコレートも食べました。


ということで、大満足のゴハンでした♪
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海辺のオープンテラス レストランでランチ [旅行]

ホテルサンタ・カテリーナにある2つのレストランのうち、オープンテラスのレストランは海辺にあります。ホテルのレセプションやお部屋は崖の上にあるので、このレストランに行くためにはエスカレータで降りていきます。
DSC04010.jpg   テラスで食べるランチは最高!レモンクリームのパスタです。


DSC04006.jpg   海風が気持ちいい。海はすぐそこです


DSC04152.jpg   オープンテラスのレストランを出たところには、プールがあります。日光浴している人がたくさん!バカンスですね。


DSC04145.jpg   崖の上から見るプール。ここからエレベータで崖を降りていくと、オープンテラスのレストランやプールがあります。

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アマルフィのCafe [旅行]

DSC04055.jpg   アマルフィといえば、このお菓子「デルツィアアルリモーネ」。まわりをレモンクリームで覆われたケーキ。中は・・・


DSC04056.jpg   カスタードクリームとしっとりとしたスポンジが層になっています。見た目よりさっぱり。かるーいケーキです。


DSC04054.jpg   アマルフィの中心部、ドゥーモの目の前の広場に面したCafe「ANDREA PANSA」。


DSC04029.jpg   ドゥーモのあたりはものすごい人・人・人。ここまではホテルからシャトルバスで送迎してもえるのでとっても便利。


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Hotel Santa Caterina 朝ごはん [旅行]

DSC04131.jpg   Hotelの朝ごはん。天気も良いので、テラス席で。


DSC04133.jpg   バイキングから好きなものを。オムレツはシェフに頼んで作ってもらいます。



DSC04136.jpg   野菜のグリルもGood! 青い海、空を見ながら食べる朝ごはんは格別です♪



DSC04140.jpg   朝ごはんの後は、まったりと。。 何気に上の階に目をやると・・・恐らくスイートルームだろう大きなバルコニーでガウン姿の2人がゆったりとルームサービスの朝ゴハンを食べていました。なんとも優雅な・・・ここは時間の流れが異なるようです。



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アマルフィ海岸 Hotel Santa Caterina [旅行]

今回の旅の目的のひとつ、アマルフィ海岸へ
DSC04159.jpg   こーんな細い道を走ります。135号線に近い感じ・・・・


DSC04162.jpg   と思っていたら、大間違いでした!対向車線を大型バスがものすごい勢いで走ってきます。完全にこちらの車線に出っ張ってる。。と思いよく見るとセンターラインがない。。かなり怖いです。


DSC04025.jpg   そんな細い道をドキドキしながら1時間30分ほど走ると、アマルフィへ到着!


DSC04153.jpg   アマルフィ中心部から5分ほど走ると、目的のサンタカテリーナホテルへ到着。海が目の前の素敵なホテル。


DSC04158.jpg   ホテルエントランス正面の景色。ずっといても飽きない景色です。


DSC04019.jpg   白を基調としたお部屋。床はタイル張り。広々としていて気持ちいい♪ 


DSC04021.jpg   バスルーム。こちらも十分な大きさ。


DSC04023.jpg   お部屋からも海が見えます。お風呂に入ったあと、ここでゆっくり・・・いつも時間の経過と違います。

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Grand Hotel Vesuvio 朝ごはん [旅行]

ナポリのホテルの朝ゴハン。
DSC03878.jpg   朝ゴハンはホテルの2階で。ハム、ソーセージ、サラミに、数種類のチーズ、パン類のほかに、あまーいペイストリーやケーキがなぜかたくさん。。朝食は7時から10時までですが、7時代なんて誰もいない。あ、誰か来たと思ったら日本人!


DSC03773.jpg   このモッツァレラが本当においしかった!ほどよい歯ごたえと柔らかさ、絶妙です。たぶん特別なものではなく、ごく普通のモッツァレラなんだろうけど、やっぱり本場、おいしい。後ろに見える小さな瓶は「オリーブオイル」と「バルサミコ」。ミニサイズだけど味はGOOD。毎朝、モッツァレラ+トマト+オリーブオイル+バルサミコは、いただきました。生野菜が無かったのは残念。ヨーロッパの朝ご飯では、生野菜のサラダ系ってお目にかからない。ハム、ソーセージはいっぱいあるのに。


DSC03774.jpg   チョコレートケーキに、ナポリのお菓子「スフォリアテッラ」。朝から甘いものたくさんです♪


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青の洞窟へ その2 [旅行]

いよいよ青の洞窟に入ります。
DSC03670.jpg   青の洞窟入り口のバス停から階段を下ると、青の洞窟の洞穴?の真横に出ます。そこには案内板も何もなし。一体どこでお金を払うか、そしていくらなのか全くわからないまま小船に乗り込みます。小船には船頭さん1名とお客さん3,4人が乗り込みます。


DSC03671.jpg   まず、洞窟前に停まっている船(写真では後ろに見える船)に近づきます。船には料金表示が記載されています。やっと理解できました。ここで青の洞窟の入場料を払うのです。入場料と税金で1人12.5ユーロ。2人で25ユーロ。海路でやってきた人たちも、同じ場所で入場料を支払います。何やら最近税金が上がったようなことが書いてありました。


DSC03674.jpg   支払いを済ませると、いよいよ洞窟に向います。ただし、順番待ち。。。この間に船頭さんが、洞窟の入り口をすり抜ける際の注意点を説明してくれました。「絶対に手や腕を小船の外に出さないこと、完全に寝そべること」私たちの小船の順番になりました。「いくぞーー」と言いながら、入り口をすり抜けます。波は穏やかでしたが、それでも濡れました。すぐ目の前に岩が見え、本当に狭い!動きやすく水に濡れても良い服装で行くことをお奨めします。


DSC03677.jpg   中は以外と広く、天井も高い。何より幻想的な景色にただただびっくりするのみ。外の世界(下界)と違う、別の世界に来たという感じ。


DSC03681.jpg   ゆっくり洞窟の中を1周します。時間にすると3,4分だと思うのですが、意外と長く感じました。1周する間に船頭さんが写真を撮ってくれたり、カンツォーネを歌ってくれたり、楽しい時間でした。


洞窟に入るときと同様に、再度寝そべって、外に出ます。すると、、、やはりやはり船頭さんが「チップね。2人で10ユーロちょうだい」ですって!チップはその人の気持ちでしょ。チップを渡すと、元の小船の乗り場に戻ったのでした。チップを渡さないと、どうなるんでしょうね・・・(後日、色々調べると、チップの相場はもう少し安いことがわかりましたが、まあ、楽しいと思ったわけだし、、と自分自身で納得しました)
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ナポリの街 [旅行]

旅行前「スリに気をつける」「タクシーにぼられないように注意」など、南イタリアはイタリアの中でも治安が良くないという内容ばかり。前回(十数年前)にイタリアを訪れた際、街にはジプシーが多く、何度もタクシーにボラれた記憶も。。そんなことで実は、久々に腹巻(お腹の中にパスポート等、貴重品を入れる袋)を買ってしまったほど。ちょっと緊張とともに降り立ったナポリ。
朝パリから飛行機で移動。悪天候のため、予定より2時間近く遅れてナポリ空港に到着。そこから公共のシャトルバス(アリバス)に揺られ、ナポリの街へ。バスの中から見るナポリの街は、雨のせいか、少し薄暗く、道端のゴミも目につきました。やっぱりちょっと危険な街かな、、というのが第一印象。

DSC03724.jpg   しかし実際は、ホテルの周りはとても美しい街、ナポリ。ホテルのあるサンタルチア地区は観光客も多く、治安の悪さは感じられず。みんなのーんびり歩いてます。


DSC03666.jpg   王宮近くのキアイア通り。ショッピング通りといわれ、特にお洒落なメンズのお店が多いこと!そして歩いている男性も素敵な方が多い。。そしてここも全く治安の悪さは感じられず。
またこのキアイア通り沿いには、ピッツェリア「ブランディ」があります。ブランディにも行きましたが、お味はまあまあ。私は「ダ・ミケーレ」の方が好みだな。


DSC03835.jpg   ナポリの下町「スパッカナポリ」。メイン通りを歩く限りそれほど治安の悪さは感じられず。よほど、香港や北京の方が危険な香りがプンプンする気がするなあ。


DSC03770.jpg   ホテルの部屋から見るナポリの朝の景色。すがすがしい気分。


DSC03751.jpg   同じくホテルから見る夕暮れの時の景色。私はちょっと暗くなってきた頃のこの時間帯の景色が好きです。

結局、ナポリ滞在中、危険だと思ったことはゼロ。タクシーにも何度も乗りましたが、どのタクシードライバーもきちんとしていて、値段も適正。今回の旅行を通して、イタリアの治安は改善されているなあという印象。警察官も街のいたるところにいるし。ただし、その分物価も十数年前のリラの時代に比べものすごく上昇。経済的には、だんだんヨーロッパが一国になっている感じがしました。
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ナポリでピザ [旅行]

ナポリといえば、ピザ。場所は中央駅から歩いて10分程度、ナポリらしいごちゃごちゃした街中にある「Da Michele」へ。お昼ではない(15時ぐらい)時間帯にもかかわらず、お店の前にはたくさんの人がいるので、すぐにわかります。
DSC03829.jpg   ものすごい大きさ。お皿から完全にはみ出しています!これで1人前、普通サイズのマルゲリータ。ピザは2種類のみ、マルゲリータとマリナーラ。席につくなりおじさんがやってきて注文を聞きにきます。ちなみに右にあるビンはこれも1人分のお水。どの人もこの組み合わせで注文。ちなみにピザは5ユーロぐらい。お水は1ユーロ。あわせて6ユーロとお値段もお手ごろ。生地はモチモチしていますが、以外と軽い。上にのっているモッツァレラがとってもおいしい♪ 完食しました。が、、結局この日の夕食は食べられず・・


DSC03826.jpg   紙の番号札をもらってジッと待ちます。順番に番号を呼ばれる仕組み。ただし、この呼び出しは「イタリア語」(笑)。本当にわからない・・・ボーっとしていると、自分の順番が過ぎてしまうので、定期的にお店のお兄さんに番号札を見せて「私はまだ?」って顔を売っておくと、自分の順番がきたら教えてくれます。お店の中は長テーブルに椅子が並んでいるだけのシンプルの一言。隣にはイタリア北部から来たイタリア人観光客。いろいろな国の人が同じピザを同じように食べている姿が、ある意味おもしろい。


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イタリア旅行 ナポリで食べたお菓子 [旅行]

ゴールデンウィークのイタリア旅行のお話を。日系の航空会社にイタリア直行便がないので、、、
成田からパリ経由→ナポリ→アルベロベッロ→マテーラ→アマルフィ→ローマ→パリ経由で成田に帰国。これから少ずつ紹介していきます。
まずはナポリで食べたお菓子から。ナポリには3泊滞在。
DSC03654.jpg   シチリアのお菓子「カンノーラ」。リコッタチーズが入ったお菓子。周りはちょっと固めでパリパリの生地。なんとなく、シナモン抜きの焼き八橋の感じ。思ったより甘くなくてGOOD! 旦那さんは、ナポリのお菓子貝の形をした「スフォリアテッラ」を食べていたのですが、なんと写真を撮る前に完食(怒)。そのぐらいおいしかったようです。


DSC03653.jpg   ホテルマンにこのあたりでおいしいイタリアのお菓子を食べたいと言って教えてもらったお店「Mary」。ナポリ王宮の前にあるギャラリアの中にあります。ただしテイクアウトのみ。いつもたくさんの人でにぎわっていました。


DSC03660.jpg   続いてお酒がたっぷりしみこんだ「ババ」。マルテイリ広場にあるGran Cafeでいただきました。王宮の前にあるナポリでは有名なCaffè Gambrinusにも行きましたが、お店や店員さんの雰囲気は断然こちらのほうが上。Caffè Gambrinusは店員に愛想もなく、流れ作業で物事が進んでいる感じ。まあそうしたくなるぐらい、すっごいお客さんの数なのですが・・・それに比べてこちらのカフェはゆったり、まったりできますので、お勧めです。



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壱岐 海里 村上 [旅行]

長崎壱岐に旅行。長崎ですが、福岡 博多からフェリーで行きます。しかし、あいにく海は荒れ模様で、ものすごーーく揺れました(泣)。2等客船の広間に雑魚寝というちょっと辛い2時間30分でした。(実はジェットフォイルなら、快適な1時間ほどの船旅であることを、帰りに知る私たちでありました。絶対にジェットフォイルをお薦めします)、港からはタクシーで15分ほどで海里 村上に到着しました。
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15畳ほどのお部屋目の前は海。見晴らしが良く、とても気持ちの良いお部屋です。 全部で15部屋しかない、とてもこじんまりしたお宿なので、静かに過ごせます。
DSC03512.jpg 温泉からあがったあとは、お部屋でゆっくりするのも良いですが、お風呂の隣にあるリラクゼーションルームでゆったりすることができます。うーん、疲れがとれます。
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お宿には2つのレストランがありますが、私たちは和食のレストランへ。 こちらのお宿は、お料理が自慢ということで、とても楽しみ♪ 魚はもちろん、壱岐島内で野菜、いちご、牛肉などが獲れるということで、新鮮な食材を活かしたお料理が次から次へと出てきます。お刺身で食べられるアワビをしゃぶしゃぶ&炭焼きで♪ 朝食はイタリアンレストランで、焼きたてのパンと壱岐牛のたたきをいただき、大満足な1泊2日でした。

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スコットランド エジンバラのゴハン [旅行]

エジンバラで食べたゴハンをご紹介。
DSC02766.jpg   お昼はエジンバラ城からホリールード宮殿につながるロイヤルマイル沿いにあるとあるレストランに。いくつもあるレストランの中から、お客さんがたくさん入っていそうな?レストランを選びましたが・・・ピタパンにミートボールや野菜を入れて食べます。お店の方のお薦めでしたが。残念、半分以上残してしまいました。やはり、イングランドの食事は・・・これから先の食事を心配した瞬間。


DSC02803.jpg   ということで、夕ゴハンは絶対に失敗したくないっということで、ホテルのコンセルジュに相談。最近できた[TOWER]というレストランを紹介してもらいました。なんと、美術館の最上階にある見晴らしの良いレストラン。お薦めのレストランだけあって、満席。お味もまあまあ、許せる範囲。こちらは、今回のイギリス旅行で何度も食べた「たら」。


DSC02805.jpg   こちらはカモ。


DSC02806.jpg   デザートはフロマージュブランの上にマスカット。以外にさっぱりしていました。


DSC02804.jpg   何よりこのレストランの特徴は、どの席からもエジンバラ城が見えること。小奇麗なレストランで、この眺望。お味もまあまあ、お値段もそれなり。近いうちに、日本の旅行ガイドにも載ることでしょう。

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ローズ・オブ・マナー(Loads of Manor)でアフタヌーンティー [旅行]

朝晩は沢山の滞在者で賑わうローズ・オブ・マナー。でも昼間はひっそり。。
そしてイギリスといったらアフタヌーンティー。ということで。そんな誰もいない?ローズ・オブ・マナーでアフタヌーンティーを楽しみました♪ 

DSC03044.jpg   サンドイッチ、スコーン、ショートブレッド、数種類のケーキ、そしてお紅茶。もちろん3段重ねのトレーで運ばれてきます。スコーンには本場のクロテッドクリームといちごジャムをたっぷりつけて。テーブルの上に置ききれないぐらいの量でした。幸せ~


DSC03045.jpg   あいにくの雨模様で、アフタヌーンティーはホテルのバーにて。(晴れていると、外でいただくことができます)そしてホテルのバーにいるのは私たちだけ。(というより、ホテルにいるお客さんは、私たちのみ)。どこでも好きなところで~と言われて座ったのは、外の景色が一番良く見える窓際の一等席へ。外の景色もご馳走の一つ。ゆるりと過ごす午後のひと時、ゆったりとしながらいただくアフタヌーンティーは最高ですね。。

コッツウォルズNailsworth Hobbs House Bakeryでランチ [旅行]

コッツウォルズの小さな街「Nailsworth」へ。FIGARO voyageで特集されていたベーカリーショップ「Hobbs House Bakery」にくぎづけになった私は、このベーカリーショップでお昼を食べようと、わざわざこの街に立ち寄ったというわけ。我ながら雑誌の影響力はすごいです。こんな私のような日本人はたくさんいるらしく、お店の人に「雑誌を見てきたの?この雑誌?」とまさに、私が持っているFIGAROのコピーを見せられました(笑)
DSC02947.jpg   1階はパン屋さん、私たちは2階のCafeでランチ。で、オーダーしたのは、ビーフパイ。


DSC02950.jpg   外のパイはパリパリ。そして、中からアツアツのビーフシチューがトローリ。最初、見たときには、「えっ、こんなに小さいの?」と思いましたが、ぜーーんぜんそんなことありませぬ。食べ終わる頃にはおなかがいっぱい!


DSC02945.jpg   お店の入り口は川沿いにあり、白い建物に水色のドアが目印。すぐにわかります。でもこのNailsworthという街、他にもおいしそうなお店やオーガニックストアがあり、お洒落な街でした。

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