NAPA旅行 まだまだ続くワイナリーめぐり [アメリカ]
DOMAINE CHANDON
ワイナリーに併設されているレストランのテラスでランチ。テラスの前の芝生のお庭ではレストランウェディングがおこなわれていました。 |
3人で3種類のシャンパンをオーダー。お昼から泡モノ。幸せ♪ |
NAPAの北に位置するカリストガにあるSterling Vineyards。なんとこのワイナリーにはゴンドラにのっていきます。景色の良いワイナリーです。
Silver Oakにもいきました。前回は工事中だったテイスティングルームが出来上がっていました。
モダンなテイスティングルームにあるセラー。
このほかに、Heitze Cellerにも立ち寄り、今回購入したワインはこちら。
もちろん、箱に入れて持って帰ってきました。成田空港で払った税金は1300円ですが、これでも円高のお陰でかなりお得なワインたちです。
NAPA 旅行 ホテルVillagio Inn & Spaと朝ごはん [アメリカ]
一階に位置するお部屋。それなりの広さはありますが、ちょっと暗い。日本人は、パーっと明るい部屋を好むからかな。アメリカに良くあるアパートの半地下の部屋みたい。ネスプレッソ、エビアン、コーヒーは部屋についていて、自由に飲めます。 |
NAPA旅行 robert mondavi VS Opus One [アメリカ]
Robert Mondaviは、とてもカジュアル。ワイナリー、テイスティングルームの人の雰囲気ともに親しみやすさあり。もちろんお値段も良心的かな。対してOpus Oneは重厚。親しみやすいというより、クールな感じ。まあそれぞれ好みはありますが、私はRobert Mondaviに1票。
NAPA旅行 V.Sattuti winary [アメリカ]
ワインは白ワイン。Dry Muscat。昼間、外で飲む白ワインは最高です。ターキーサンドウィッチも野菜類もGOOD! |
Sonomaのお薦めの小さな街「Healdsburg」 [アメリカ]
市街地の中心には小さな公園があり、それを囲むように本屋さん、レストラン、雑貨店、ギャラリーなどステキなお店が並んでいます。街路樹が綺麗に紅葉していて、ウィンドウショッピングを楽しめます。アメリカの地方の小さな街という感じで、ボストンの近郊にあった「Concord」や「Lexington」、「Andover」の街を思い出しました。もちろん、道端に車を止める場所があって、駐車代はタダ♪ |
その中で見つけたスーパー「Oakville Grocery」。お店の中の柱がCandy Caneになっていたりと、クリスマスディスプレイもステキなスーパーでした。売っているものもオリジナルの商品も多く、ついつい手が伸びてしまいそう・・(でも日本に持って帰ることを考えると、ためらう私) |
スーパーの外には、暖炉が。その前に椅子とテーブルがあり、スーパーで購入したサンドウィッチやコーヒー、サラダなどを食べることができます。 |
私の大好きな「m&m's」。こんなにカラフルです。量り売りしてました。ステキ♪ |
San Francisco 「Spruce」でディナー [アメリカ]
私の前菜。なんだったか・・忘れてしまった(汗) |
旦那さんの前菜。「Scallops」のグリル。中は半生、外はカリッとしていて、おいしかった記憶。 |
メインのカモ。このカモは味があって、上にのっているキャラメリゼされたフォアグラを少しのせて食べるとその甘みがカモのおいしさを倍増。下にはマスカット。こちらと一緒に食べると、また一味違う味に。色々なお味でカモを楽しむことができる一品。でも、このカモ自体がホントおいしいんだと思う。噛めば噛むほど味がでるという感じ。 |
店内はモノトーンで統一され、写真の正面はバー。とてもステキないまどきのフレンチレストラン。バーのお兄さんもいい感じの人だったけど、ギャルソンも訓練されていて、気持ちがいい。そういう点も人気が出る一つなのかも。 |
デザートは、ドーナッツ。隣の人が食べていて、同じのが欲しいって頼んだ一品。アツアツのあげたてドーナッツに、カスタードクリームと、手作りジャムをつけていただきます。うーーーん、最高♪ |
ということで、やっぱり人気のあるお店はいいなあと思った私。お薦めです。 |
サンフランシスコでカニ [アメリカ]
「ガーリックロースト」。ダンジネスクラブを丸ごとガーリックソースでローストしています。ガーリックとオイル、塩、黒胡椒が、食欲をそそります。 |
気取った食べ方はできません。殻ごと手でつかみ、そのまま口へ♪ 無言で食べ続ける私たち2人。殻についたソースがまたおいしい。エプロンとお手拭が用意されますので、ご心配なく。一度食べるとやみつきな味です。 |
前菜は「ムール貝のガーリックソース焼き」。ソースをパンにつけて食べるといくらでも食べられそうです。 |
ベトナム風生春巻き。どのお料理も日本人好みの味付けです。いつも満席なので、予約がお薦めです。 |
アメリカの朝ゴハン San Francisco編 [アメリカ]
朝8時前から、わざわざケーブルカーに乗って、向かった先は・・・ |
ワシントンスクエアにある「Mama's」。パンケーキやフレンチトースト、オムレツがおいしいと評判。いわゆる「アメリカの朝ごはん」を楽しめるお店。運が良かったのか、私たちが到着した時点では行列はできていませんでした。ちなみに帰るときには、行列出来てました。 |
まずレジに並んで、注文。それから席に案内されます。黒板には、おいしそうなメニューがいっぱい。そんな中から私が選んだのは! |
「フレンチトースト、ベリー添え」。うぉーーーー、おいしい。外はカリカリ、中はしっとり。遠くまで来た甲斐がありました。周りを見渡すと、このメニューを選んでいる人が多かったような・・ |
旦那さんは、オムレツ。フワフワしていてボリュームも満点でGOOD!こちらには、パンもついていました。 |
Sonoma Mission Inn 「Sante」のディナー [アメリカ]
前菜はサラダ。チコリと洋ナシ、カラメル風味の胡桃に、ブルーチーズのドレッシング。洋ナシの甘さとブルーチーズが良く合います。半分ぐらいの量でいいかも。やはり日本人の私にはちょっと多め。 |
メインはカモのロースト。一切れが厚いため、食べ応えがあり、しっかりと味わえます。ここまで2皿ですが、もうお腹がはちきれそうです。 |
こちらは旦那さんのメイン。オマール海老です。プリップリの海老。基本的にアメリカの海老料理はおいしいと感じる私。 |
ワインは、MARTINELLIのCHARDONNAY。樽香と、ほのかな洋ナシの香り。クリーミー。おもわず、おいしいっ。 後日、MARTINELLIに寄って、同じワインをゲットしてしまいました。ちなみに、レストランではハーフボトル$70でしたが、ワイナリーでの購入価格は、フルボトル$40。さすがレストランです。 |
デザートはチョコレートスフレ。最近こういったスフレを出してくれるレストランが少なくなりました。やはり手間もかかるし、何よりタイミングが大変なので、レストランでは敬遠されるのでしょう。ギャルソンの方が、最初の注文の時に「スフレを食べたいなら、最初にオーダーしてね」と言ったときには、すぐに「私、スフレ」と、前菜、メインより先に決めてしまったぐらいですから。そして、この大きさ!!!!手の大きさより大きいサイズ!アメリカンなスフレでした。おいしゅうございました。 |
そして、お茶。ハーブティーを頼んだのですが、このティーサーバーの大きさ!隣のティーカップやゴブレットの大きさと比べると良くわかると思いますが、一体何杯分あるのだろう?と思ってしまうほど。それでも「おかわりは?」と聞いてくるあたり、、、、、そしてお隣の方はおかわりしていました。ふう。私は半分も飲めず、降参。 |
お隣の席は、この日結婚式をあげた二人のために、特別にセットアップされたテーブル。テーブルにはバラの花びらが。 基本的にワインに合わせていただくお料理だと思います。味は濃い目。でも、昼間ワイナリー巡りを楽しみ、夜はホテルでゆっくりとワインとお料理を楽しむ・・。うーーむ。至極の時間♪ 良いリフレッシュになりました。 |
アメリカの朝ゴハン Sonoma編 [アメリカ]
一日目。「レモン、クリームチーズ パンケーキ 3枚重ね」。生地の中にレモンの果汁と果肉、クリームチーズが練りこんであるパンケーキ。適度にしっとりしていて、ちょっと甘酸っぱくて、おいしい~。くせになりそうなパンケーキ。作り方を教えて欲しかった。これにオレンジジュース、コーヒーをいただきました。 |
2日目。「ワッフル ストロベリー&ホイップクリーム添え」。まさにアメリカのワッフル!ホイップは、アメリカのスーパーで見かける「ボンベに入っているホイップ済みのクリーム」!それも多すぎ。。 これに「オムレツとカリカリベーコン」をプラス。昨日と同様にオレンジジュース、コーヒーを。ちなみに、旦那さんは・・・(後ろの方に写っています)朝からニューヨークステーキを。すごすぎる。。3日目は、1日目と同じパンケーキを。大満足の朝食でした! |
Sonoma Mission Innでゆっくりと [アメリカ]
広い敷地内にいくつもの建物が点在しています。 |
ロビーは温かい色合いの家具で統一され、暖炉もあって落ち着いた雰囲気。ゆったりと新聞や雑誌を読んでいるご婦人たちもちらほら。そして夕方になると、宿泊者にここでワインが振舞われてました。 |
もちろん、季節柄、巨大クリスマスツリーも。アメリカちっくに、オーナメントも大きめ。 |
この辺りは温泉地帯だそう。ホテル内に温泉があるかというと・・・・・それはない。残念。屋内には小さなジャグジーがあるだけ。あとは、この外に温水プールがありました。が、、さすがにこの寒さの中、誰も入っていません。 |
夜になると、電飾“となかいさん”。うーー、アメリカちっく。このとなかいさん、首を振るのです♪ |
Sonoma ワイナリー巡り「Gary Farrel」 [アメリカ]
ワイナリーの入り口。ここに辿りつくまでにも、Santa Rosaの街から地図を頼りに、ずっと山の中のアメリカにしては細い道を登っていくので、本当にこの先にワイナリーがあるの?と疑いたくなるような場所にあるワイナリー。でも、多くの人がここを訪れていました。 |
高台にあるテイスティングルーム。眼下には、Russian Riverの支流が広がっています。風が気持ちいいテイスティングルームです。 |
カウンターの目の前には、ステキな景色が広がります。こんな景色を見ながら、テイスティングできる幸せ♪ |
Sonoma ワイナリー巡り「CHATEAU st JEAN」 [アメリカ]
アプローチからテイスティングルームの入り口までの小道。紅葉して綺麗。お庭も広々としていて、この時期、木々が紅葉していて、もう少し気温が高ければ、、と思いながら、そそくさと、テイスティングルームへ。 |
テイスティングルームの入り口。今回は、Reserve Wine 5種類をテイスティング。 Fume Blanc La petite Etoile 2006 / Chardonnay Sonoma County Rsv.2005 / Pinot Noir Sonoma County Rsv. 2006 / Cabernet Franc St Jean Estate Vyad 2005 / Cing Cepages 2005。シャルドネは、とてもクリーミー。Cing Cepagesは、Cabernet SauvignonとMerlotなどがブレンドされ、ブラックベリー、タバコ臭のするワイン。赤肉にあわせるとおいしいだろうなあと思いなが、テイスティング。 |
時期的に、どこのワイナリーもクリスマスツリーが。テイスティングルームには、ワインの小物のほか、サンドイッチやチーズなどが売られており、ここでサンドイッチなどを買って、ワイン片手に広いお庭でお昼を食べるのが良いですね。今回は、お昼の時間ではなかったので、パス。(実は、到着日にここでお昼を食べる予定でしたが、飛行機の遅れで、お昼の時間にSonomaまでたどりつけず、サウサリートでのハンバーガーになったのでした) |
Napaに比べて、Sonomaのワイナリーは、公道からかなり奥に入ります。このワイナリーも、CA12の入り口から、ワイナリーの建物にたどりつくまでに、辺り一面、ぶどう畑のこの私道を5分ぐらい車を走らさないといけません。それだけ敷地が大きいのかも。 |
Sonoma ワイナリー巡り「LYNMER ESTATE」 [アメリカ]
窓が大きくて天井も高く、センスの良いテイスティングルーム。入り口から足を踏み入れたとたんに、パーッと明るい空間が目に入ります。手前に見えるのが、ガラス張りのワインセラー。 |
テイスティングは、パティオにあるソファーに座ってゆっくりと。カルフォルニアの太陽の日差しの下で飲むワインは最高。12月だというのに、やはりカルフォルニアの昼間は温かいですね。しばらくボーっとしていたくなります。 |
どうせならということで、「RESERVE TASTING」を。$25。 2006 la Sereinite Chardonnay。シトラス系の香り。さっぱりとした後味。 2005 Estate Quail Hill Vineyard Chardonnay。同じシャルドネでも、こちらはナッツ系の香り。こちらのほうが好み。2005 Estate Quail Hill Vineyard Pinot Noir。2005 Five Sisters Pinot Noir。とてもスムーズ。どのワインもとてもおいしかったです。 |
気持ちの良いワイナリー。ぜひまたゆっくりと来訪したい一軒です。 |
Sonoma ワイナリー巡り「J Wine」 [アメリカ]
「The Bubble Room」。素敵なお部屋で、ワインに合うおつまみと一緒にテイスティングを楽しむことができます。 |
私は、4種類のスパークリングワインをテイスティング。それぞれのワインに合う4種類のCaviarとともに。ポテトクッキー、りんご、チップスなどがでてきました。 1998 J Vintage Brut / J Cuvee 20 / J Brut Rose / 1999 J Vintage Brut この中で、最後の1999年がキリリとした味わいで、私好み。適度にフルーティだし。1998年は、もう少しトロンとした感じ。何より一緒に出てきたポテトクッキーが最高においしかった。キャビアがスパークリングワインに合うことを再認識。 |
旦那さんは、白ワイン4種類をテイスティング。Pinot Gris / 2005 Chardonnay / 2006 Chardonnay / 2007 Viogrier。こちらにも、それぞれの白ワインに合うおつまみ4種類と一緒に。 |
窓の外の素敵な景色を見ながら、ゆっくりと1時間ほどワインを楽しむことができました。お陰で、かなーーり酔いが・・・。これで1人$55と少々高めですが、テイスティングというより、ワインバーに来たという感じで楽しめます。 |
サンフランシスコ郊外 サウサリートのハンバーガー [アメリカ]
ゴールデンゲートブリッジを超えた対岸の街「Sausalito」。小さいけれど、お洒落なお店が立ち並ぶ素敵な街。ここで遅いお昼を。 |
今回最初のお食事は、ハンバーガーに決定!お店の入り口では、おいしそうなハンバーグたちがグリルの上でクルクル回ってます♪ |
その名も「Hambergers」。既に2時近い時間になっているため人は少なめですが、お昼時はお店の前には行列ができているとか。地球の歩き方にも掲載されているお店で、なんとその写真に写っていたおじさんが、そのまま同じ格好で、ハンバーガーを焼いてました。 |
チーズバーガーとポテトをオーダー。お店は狭くテーブル数も少ないため、多くの人は、そのまま向かいの公園へ。対岸のサンフランシスコの街を見ながら、食べるハンバーガーは最高~。写真の後ろにサンフランシスコの街が見えるのわかりますか? |
オーベルジュドソレイユで Thanksgiving Day ディナー [アメリカ]
昨年11月末にカルフォルニア ナパで泊まったホテル「Auberge du Soleil 」でのディナーを紹介。ここはレストランからスタートしていて、お料理はどれもおいしいとの評判を聞いていたので、ここでの食事を楽しみにしていました。
この日は、サンクスギビングデーで、メニューは特別コースのみ。どれも秋にちなんだ材料を使ったお料理で、アメリカにしては?!(失礼)、おいしく、満足満足のディナーでした。
前菜は、鴨のコンフィ、サラダ仕立て。鴨と、添えられているざくろの実のすっぱさと甘さがうまくマッチしています。もちろん鴨はやわらかい~。実はこれは旦那さんの前菜。 |
私のとはいうと・・ サーモンのカルパッチョ。これは・・普通のスモークサーモンだわん。旦那さんの方がおいしかった(泣) |
かぼちゃのスープ。まんなかには、栗の上にサワークリームがのっていて、かぼちゃのスープのまったり感との相性がとてもいい感じ。温まります。 |
メインはや・は・り、“ターキー”でしょう。パサパサせず、とてもジューシーでした。アメリカでもこんなにおいしいターキーを食べることができるのか?!とちょっと感心。 |
デザートは、りんごの温かいプディング。ここまできたときには、すでに私のおなかは、はちきれそうな状態・・・ |
コーナーのお席で。とてもゆったりとした落ち着いていました。昼間と同じ場所が、ライトアップされ、お客さんもみんなお洒落していると、雰囲気がぐっと変わり、不思議な感じ~。 |
NAPA Valley ワイナリー巡り 「Heinze Celler / Hall」 [アメリカ]
Napa Valleryの続き。15時を過ぎ、ワイナリー巡りも大詰め。
Calistogaから車で30分。St. Helenaに戻り、「Heinze Celler」へ。有名なWineryということもあり、テイスティングルームは小さいけれど、人、人…。「何を飲みたい?」と聞かれ、「Cabernet Sauvignon」と伝えると、「まずはこれをどうぞ」と差し出され、飲み終わると「はい。次はこれ」というように、出されるママ次々とテイスティング~。最後には、ふと後ろを振り向いて、何やら奥から出してきたワインから注いでくれ「これはおいしいよ♪」。おーーー、おいしいぃ。お兄さんすかさず、机の上にあったワインリストをひっくり返し「ちょっと値段も高いけどね」だって・・・。やはり・・
結局、、Cabernet Sauvignon3本セットをお買い上げ~。テイスティングルームの奥には、ここもワイン畑が広がり、昼間であれば、散歩したかったところ。夕方になり、少々寒くなってきました。 |
そろそろどこのワイナリーもクローズのお時間。「あともう1件ぐらい行きたいねっ」ということで、目の前、道路を挟んだ反対側にある「HALL」へ。それにしても、このあたりは、ワイナリー、ワイナリー、ワイナリーばかり・・。この頃になると、二人とも完全に酔っ払い状態です(笑) |
ワイナリー巡りでゲットしたワインを一同に並べて(笑)。持って帰ることを考え、1ダースまでとココロに決めて厳選。 |
St.Helenaの酒屋さんで、ダンボール&パッキング材料が$10で売られていて、その中にこうやって12本を入れて、持って帰ってきました。(写真を撮ったときには、2本はプレゼントした後)。そして入国時に150円/本 を税金として支払いました。 |
NAPA Valley ワイナリー巡り 「Chateau Motelena Winery」 [アメリカ]
「Silver Oak」から一度ホテルに戻り、お部屋にあったカップヌードルでお昼。最初、お部屋でカップヌードルを見つけた時には「こーんなの食べないよね~」と笑っていたけれど……。朝からワインとパンやクラッカーばかり食べ過ぎたお腹にはちょうどいい感じ。計画では、St.Helenaの中心にある有名なハンバーガーショップ「Taylor's Refresher」で昼食を食べる予定でしたが、あきらめました。お昼寝のあと、向かった先は・・
ホテルから20kmほど離れたNapa Valleyの北の端、Calistogaにある「Chateau Motelena Winery」。14時からのワイナリーツアーを予約していたのでした。テイスティングルームの入口です。 |
ツアースタート!おねえさんに連れられて、テイスティングルームの入口脇からぐるっと建物の側面にまわると・・・あれ?この建物ってお城なのね。だから「Chateau」って名前がついているか。と納得。さきほどの入り口はお城の上層階部分だったというわけ。ワイナリー所有のブドウ畑も見学。 |
一時中国人のオーナーだったこともあり、ワイナリー内には中国風の庭園があったりや【福】という漢字が飾ってあったりと、ちょっと東洋風。説明のおねえさんに「この意味は?」と問われ、「Happiness」と答えたら、「えーーー、私はずっと違う意味で説明していた。うそをついていたわ。」と騒がれてしまった。でも肝心の「彼女が理解していた意味」については、理解できず・・・・(英語をもっと勉強しなさいっ) |
お城の中に戻ると、そこはワインの貯蔵庫。今年樽に詰めたものも発見。ジメジメしてます。 |
やっと、テイスティングターイム♪今日テイスティングできるワインは全部で6種類。お姉さんの説明にあわせ、左から一つづつ飲んでいく形式。 |
左から順に。
Riesling, Potter Valley, 2006
Chardonnay, Napa Valley, 2005
Zinfandel,Motelena Estate, 2004
Cabernet Sauvignon, Napa Valley,2004
Cabernet Sauvignon,Motelena Estate, 2003
Cabernet Sauvignon,Motelena Estate, 1998
一番美味しかったのは、最後から2つ目。2003年のCabernet Sauvignonかな。
今回学んだことは、ワインをおいしく上手に飲むコツ。ワインと同量のミネラルウォーターを飲むこと。そうすることで、体にも良いらしい。どのワイナリーに行っても同じこと言われました。へぇ~。
実践したところ、グルグル酔っ払うことはなかったかも?!(顔はいつもの通り、赤くなりましたが。)
NAPA Valley ワイナリー巡り 「ZD Winery / Silver Oak」 [アメリカ]
次に行ったのは「ZD Wines」。静か・・ここにも誰もいない。左写真の奥がテイスティングルーム。それほど大きくありませんが、良い感じのワイナリー。 |
ワインセラーに入れてもらいました。ZDができたころからのワインが置いてあるそうです。説明してくれたお兄さんもとても感じが良かったですっ! |
「Silver Oak」に到着!今までと違い、(時間もお昼近くになったから?)すごい人。テイスティングルームは工事中のため、仮の建物でした。そのテイスティングルームも混雑。ラベルにもなっている塔も残念ながら工事中で、写真を撮る気にもならず・・・。 |
実は、ZDからSilver Oakに向かう途中で、「MINER」に行ったのですが、、残念ながらこの日はクローズ。門が閉まっていました。写真左に見える遠くの白い建物が、テイスティングルーム。あそこから見る景色はいいんだろうなあ・・と残念~ |
【後日談】
翌日サンフランシスコに戻る途中で、寄ってみたら・・門が開いている!そして、Open時間前にもかかわらず、テイスティングルームの窓から中を覗いていたら・・・
ワイナリーの人:「誰?オープンまであと30分ぐらいあるよ。後でおいで」
私たち:「今日これからサンフランシスコに戻らなければならないの」
ワイナリーの人:「そんなに時間がないの?次の機会は無いの?どこから来たの」
私たち:「日本から。明日の朝の飛行機で帰るの」
ワイナリーの人:「・・・・・・・・(しばらく考えて)入っていいよ」
ということで入れてもらうことが出来ました!もちろん、テイスティングもできました。やっぱりトライしてみるものですね。(かなり、しつこかったかも・・)